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ヒトのオスは飼わないの? mobiダウンロード

ヒトのオスは飼わないの?

によって 米原 万里 (著)

ヒトのオスは飼わないの? の本の表紙


3.8 5つ星のうち(4人の読者)

ヒトのオスは飼わないの? mobiダウンロード - 名エッセイストの抱腹絶倒イヌネコ騒動記! ロシア語通訳として活躍しながら、家に帰れば犬1匹、猫6匹に振りまわされる毎日。笑って泣けるエッセイ集。『小説現代』連載にしたものを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

ヒトのオスは飼わないの?の詳細

本のタイトルヒトのオスは飼わないの?
作者米原 万里 (著)
ISBN-104-06-209936-5
カテゴリ小説・文学の通販
ファイル名ヒトのオスは飼わないの.pdf
ファイルサイズ27.86 (現在のサーバー速度は24.1 Mbpsです

以下は、ヒトのオスは飼わないの?に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
犬猫大好き、珍しい方です ** 最初この本を手にした時は一体どんな内容の本なのか悩みました。多分、ペットに関する本だとは想像できたのですが。作者はロシア語の通訳をしている人です。ソ連の崩壊の時期に大忙しの毎日を送られていた人ですね。本の内容はそれとはあまり関係ありません。拾ってきた動物(うち二匹は何とロシアから買ってきた)と自分との関わりを綴った本です。動物好きの人なら間違いなく共感できる本です。ただ、この人は犬も猫も好きという人です。犬党、猫党の人から見ると奇異に映るかもしれません。が、これを読めば動物の素晴らしさ可愛さが理解できると思います。それにしても、これほど多くの犬猫を飼うなんて。みなさんの家の周りにも「犬屋敷」「猫屋敷」と呼ばれる家があるかもしれません。ちよっと変人な人って近所の人に思われているかもしれません。でも、この本を読むと、その人たちの考え方が分かります。そして、共感できます。犬の可愛さ、猫の可愛さが十分に理解できる一冊です。動物好き、そうじゃない人にも勧めたい一冊です。